下水道機構情報PLUS+
下水道機構情報PLUS+
コラム あの頃は…
震災対応と関連技術 ■下水道機構Now
想定外を生き抜く力 ■技術サロン
リアルタイム雨水情報ネットワーク ■エンジニアリング リポート
高速ろ過マンホール、N2O排出削減 ■新研究テーマの紹介
平成22年度建設技術審査証明事業
下水道機構の主な活動 ■フォトリポート
汚泥削減装置「バイオダイエット」 ■キャッチアップ
ICUD、WEFTEC2011に参加 ■インプット・アウトプット
  「下水道機構情報PLUS+」の創刊号をお送りします。下水道機構は新しい技術を研究、開発、評価、普及する組織として活動しています。その成果の概要や活動状況をお知らせするのが「下水道機構情報」です。これまで年4回の季刊誌でしたが、そのうち2回はニューズレターとし素早いメールでお届けすることにしました。このニューズレターはメールアドレスの判明している公共団体等や出捐団体、賛助会員、メールマガジンに登録されている方にお送りしています。まだ登録されていないお近くの方にもぜひお勧めください。登録の方法はホームページで案内されています。ニューズレターやメールマガジンで機構の情報が素早くお届けされることによって、皆様の業務に少しでもお役に立てればと思います。下水道機構のご活用をお待ちしています。
理事長  石川 忠男
震災対応と関連技術 ■下水道機構Now
東北地方太平洋沖地震から8カ月、今、震災地はどのような状況なのか?そして、何が求められているのか。下水道機構が現在進めている震災関連の調査などとともに、液状化対策に関する検討内容、省エネ・創エネ技術の提案、下水汚泥中の放射性物質への対応などについてご紹介します。 震災対応と関連技術 ■下水道機構Now
想定外を生き抜く力 ■技術サロン
片田敏孝 群馬大学大学院教授
有識者から生の情報を伝える「技術サロン」。今回は災害社会工学の騎手である片田教授に「想定外を生き抜く力~大津波から生き抜いた釜石市の児童・生徒の主体的行動に学ぶ~」と題して講演していただいた内容を編集してお届けします。
想定外を生き抜く力 ■技術サロン
リアルタイム雨水情報ネットワーク ■エンジニアリング リポート
これからの雨水対策には、降雨・水位情報を利用した下水道施設の効率的運用などソフト対策が重要となってきます。それに対応するため、本機構と民間企業が昨年度実施した降雨予測情報を用いたリアルタイム雨水情報ネットワーク(RTN)に関する共同研究の成果をご紹介します。 リアルタイム雨水情報ネットワーク ■エンジニアリング リポート
高速ろ過マンホール、N2O排出削減 ■新研究テーマの紹介
雨水吐口付近に設置可能なコンパクトな合流改善技術として注目される「高速ろ過マンホール」を使ったシステムの開発および汚泥焼却炉から排出されるN2Oの削減を目指す技術の整理と評価など、これから本機構が進めていく共同研究についてその概要を掲載しています。 高速ろ過マンホール、N2O排出削減 ■新研究テーマの紹介
平成22年度建設技術審査証明事業
平成22年度の建設技術審査証明事業で承認された新規技術を一挙紹介します。Kメンブレンやダブルメッシュ ネオ・スクリーンなど民間企業が開発した下水道関連技術のうち新規16テーマについて技術の概要を写真、図説付きで紹介しています。 平成22年度建設技術審査証明事業
下水道機構の主な活動 ■フォトリポート
今年度の第1回技術委員会の審議内容や東京・大阪で開催された技術マニュアル活用講習会、新技術現場研修会の模様など、本機構が行ってきた活動状況をリポートしました。 下水道機構の主な活動 ■フォトリポート
汚泥削減装置「バイオダイエット」 ■キャッチアップ
「バイオダイエット」は、薬剤を用いて余剰汚泥を大 幅に減量化し、容易に排出量を調整できるシステムです。本機構と日鉄環境エンジニアリング(株)との共同研究によって開発されました。登別市の若山浄化センタ ーでの導入効果を取材しました。 汚泥削減装置「バイオダイエット」 ■キャッチアップ
ICUD、WEFTEC2011に参加 ■インプット・アウトプット
本年9月にブラジル・ポルトアレグレで開催された第12回ICUD-都市下水国際会議や10月に米国・ロサンゼルスで開催されたWEFTEC2011に本機構の職員が参加し、雨水浸透の維持管理方法に関する研究や日本のリン資源化技術などについて口頭発表とポスターセッションを行いました。その模様を報告いたします。 ICUD、WEFTEC2011に参加 ■インプット・アウトプット

●お知らせ

Web版機関誌「下水道機構情報plus+」は、本機構ホームページでWeb登録していただいた方々、配信をご希望された方々とともに、これまで冊子版機関誌「下水道機構情報」の発送先のうち代表的なメールアドレス等を把握できた方々に配信しています。 このため、以下の場合には、お手数ですが下記連絡先までご連絡をお願いします。
・他に適切な担当部署がある場合… 担当部署とメールアドレスをお知らせください。
・人事異動等で担当者が変更となった場合… 新しい担当者のメールアドレスをお知らせください。
・その他、配信先の変更や配信を停止したい場合… その旨をお知らせください。

●お願い

職場内の関係部署にもこのメールをご転送ください。また、直接の配信希望先がありましたら、配信先の会社名・部署・メールアドレスを下記連絡先までご連絡ください。

●ご連絡・お問い合わせ先

(財)下水道新技術推進機構 企画部 石井・山田
E-mail  jiwet@jiwet.or.jp
TEL 03-5228-6556(ダイヤルイン) FAX 03-5228-6512

http://www.jiwet.or.jp/