名港トリトン(愛知県)
 

第6回アトリエMizukaraを開催しました!

下水道機構とは

産・学・官の力を結集し、揺るがぬ連携のもとで技術の進展と普及を目指す「技術の橋わたし」です。

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第6回アトリエMizukaraを開催しました!

第6回アトリエMizukaraを開催しました!

2025年11月17日

 下水道機構では、令和5年度から新規事業として「地域の水環境 官学交流・共創会議(アトリエMizukara)」を開始しています。下水道機構が掲げる“橋渡し”の役割を踏まえ、自治体職員(官)と研究者(学)の相互理解やネットワーク構築を後押するため、毎回地域を変えつつ開催し、今年で3年目となりました。
 この度、11月11~12日に石川県金沢市で「第6回アトリエMizukara」を開催しました。参加者は以下の通りです。

〈学〉金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 久保 善司准 教授
富山県立大学 工学部 環境・社会基盤工学科 呉 修一 教授 石川工業高等専門学校 環境都市工学科 鍜治 桃子 助教 福井大学 工学系部門 工学領域 知能システム工学講座 築地原 里樹 講師(発表順)
〈官〉金沢市企業局下水道整備課 富山市上下水道局下水道課 石川県土木部都市計画課生活排水対策室 福井市上下水道局事業部下水施設課下水施設管理事務所 長野県環境部水道・生活排水課(発表順)

 全体の流れとして、会議の前半では参加者から学の研究内容や官の下水道事業の課題等について発表していただき、後半では意見交換会を実施しました。

金沢大学の久保准教授による基調講演


意見交換会の様子

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