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役員の選任に係る透明性の確保について

下水道機構とは

産・学・官の力を結集し、揺るがぬ連携のもとで技術の進展と普及を目指す「技術の橋わたし」です。

役員の選任に係る透明性の確保について

Ⅰ 理事長  塩路 勝久(令和5年6月22日就任)

1 選考経過
 公益財団法人日本下水道新技術機構は、第5期理事の任期満了に伴う第6期理事の選任に当たり、公益財団法人として役員の選任における透明性を確保する観点から、令和5年3月30日に開催された第24回評議員会において、「評議員会における役員の選任方法」を決定した。本決定に基づき、同評議員会において、役員候補者の選考及び推薦を任務とする評議員3名から成る役員推薦委員会を設置した。
 令和5年5月18日に開催された役員推薦委員会においては、選考の結果、理事候補者7名(常勤理事2名、非常勤理事5名)が推薦された。
 その後、令和5年6月22日に開催された第25回評議員会において、役員推薦委員会の推薦結果が報告され、当該結果報告を踏まえ、候補者一人ごと採決の結果、原案どおり7名全員(常勤理事2名、非常勤理事5名)が第6期理事として選任された。 

 このあと、同日に開催された第43回理事会において、決議により塩路 勝久 氏が理事長に選任された。

2 選考理由
 塩路 勝久 氏を理事長として選任した理由は、国土交通省における下水道部長などの要職で組織のマネージメントの経験を有するとともに、さらに本法人において専務理事として、安定的な経営に尽力するとともに、研究助成事業の創設を含む、30周年記念事業の実質的な指揮をとるなど、組織運営に必要とされる能力(判断力、業務運営力、組織統率力など)及び経験を十分兼ね備えている。かつ、現理事長花木啓祐氏が退任の意向であり、役員推薦委員会、評議員会及び理事会において、理事長として適任と判断されたことによるものである。

 なお、同氏に係る情報(氏名、年齢、就任年月日、前職)は以下のとおりである。

1 氏名(年齢) 塩路 勝久(66歳)
2 就任年月日 令和5年6月22日
3 前   職 公益財団法人日本下水道新技術機構 専務理事
(元 国土交通省水管理・国土保全局下水道部長)



Ⅱ 専務理事  植松 龍二(令和5年6月22日就任)

1 選考経過
 令和5年5月18日に、役員推薦委員会から常勤役員候補者として当機構の参与である植松龍二氏が最も適任として推薦があった。
 また、同年6月12日に開催された役員評価委員会において、常勤役員である専務理事候補として同氏について書類審査及び面接が行われ、その結果、専務理事候補者として適任であるとの評価がなされた。

 このあと、同年6月22日の評議員会における理事選任の際、役員推薦委員会及び役員評価委員会の結果が報告され、当該結果報告を踏まえ採決の結果、同氏は理事として選任され、その後、同日に開催された第43回理事会において、決議により植松 龍二 氏が専務理事に選任された。

2 選考理由
 植松 龍二 氏を専務理事として選任した理由は、これまで同氏は、国土交通省における下水道部長などの要職で組織のマネージメントの経験を有するとともに、地方公共団体や地方整備局など現場での実務経験も豊富である。また、流域治水関連法として下水道法等の改正の指揮をとるなど、その実績も高く評価されており、判断力、業務運営力、組織統率力など理事に必要とされる能力、経験を十分兼ね備えていると認められることから、役員推薦委員会、役員評価委員会、評議員会及び理事会において、専務理事として適任と判断されたことによるものである。

 なお、同氏に係る情報(氏名、年齢、就任年月日、前職)は以下のとおりである。

1 氏名(年齢) 植松 龍二(58歳)
2 就任年月日 令和5年6月22日
3 前   職 公益財団法人日本下水道新技術機構 参与
(前 国土交通省水管理・国土保全局下水道部長)

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