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秩父鉄道(埼玉県)
 

2021年4月12日のはしわたし

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2021年4月12日のはしわたし

2021年4月12日
4/1付人事異動により、15名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!
企画部 副部長 端谷 研治
 この4月より企画部に配属となりました、端谷 研治(はしたに けんじ)と申します。川崎市からの出向で、これまでは、下水道計画業務(全体計画、地震、浸水、水処理、汚泥処理、地球温暖化、事業予算など)に9年、下水道工事の現場監督に3年、河川構造物の設計に9年携わっておりまして、技術の広報普及・研修啓発などを担う企画の仕事は、初めて担当することになります。
 目の前に皆さんがいるのにweb自己紹介がはじまるなど、とにかくオンラインで業務を進めることに新鮮さと戸惑いを覚えながらも、徐々に時代の流れについていこうとしているところです。
 至らぬ部分が多々あるかと思いますが、「視野・知見・人脈」を広げる良い機会を大切にしつつ、少しでも下水道事業に貢献できるよう努めてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
技術評価部 調査員 野平 正樹
 4月より技術評価部に配属になりました野平正樹と申します。
 中日本建設コンサルタント株式会社より出向して参りました。
 出向元では、主に下水道管路の詳細設計業務及びストックマネジメント計画業務に携わっておりました。
 新しい職場での仕事や一人暮らしでの生活等、多々不安はありますが、様々な分野の知見を広げ、自分自身の技術力を向上してきたいと考えております。
 また、私事の目標ですが、ここ数年の自分のだらしなさにより体重が増加しているため、出向期間中に標準体重まで減量したいと考えております。
 最後になりますが、大都会である東京での生活や新たな職場での環境に慣れ、また、一日でも早く下水道機構の戦力となれるように日々、精進していきます。
 宜しくお願いします。
研究第一部 部長 石井 宏幸
 4月から研究第一部長兼企画部長となりました石井です。
 3月まで国交省富山河川国道事務所長として、富山県内の1級河川と直轄国道の整備・管理をしていました。
 富山の前は国交省下水道部に長く在籍していましたが、何故か災害と縁がありました。下水道部では東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、そして富山でも今年1月の豪雪対応がありました。毎年のように頻発する豪雨災害、いつどこで発生するか分からない巨大地震。災害が避けられないわが国で強靭化を図りながら持続的な下水道事業の運営を図っていく必要があります。
 少しでもそのお手伝いができればと思いますので、当機構に何なりとお申し付けください。
 趣味はランニングと登山。ランニングは割とガチで走ってます。フルマラソンベストは3時間5分22秒(←5年前、最近は下降気味)。当面の目標は今年7月の富士登山競走山頂コースの完走。
 登山は低山から3000m峰の岩稜、雪山まで。
 よろしくお願いします。
研究第一部 副部長 竹内 徹也
 前職は横浜市役所に勤務し退職しました。
 この間の業務では、災害対応として阪神淡路大震災、中越地震、東日本大震災と、3度にわたる被災地支援業務が印象に残っています。ここ数年は、主に、管きょのストマネ、超過降雨対策、下水道経営計画を管轄し、昨年は横浜港でのダイヤモンドプリンセス号の廃水の緊急受け入れなど、振り返ると非常時対応に携わる場面が多かったと思います。
 2010年(H22)から2年間、企画部と研究2部に在籍してました。業務内容は、新技術の発達もさることながら、コロナによるテレワークをはじめとした、職場環境へのソフト等の新技術の導入も先進的に進めており、市役所業務との違いに戸惑ってる日々です。あらためて勉強していきたいと思っています。
 学生時代から一貫して登山が趣味です。今は、ヒマラヤトレッキングが目標で、標高4000~5000mに登れるよう、今後年とともに体力が衰えないよう、月2回は山に登り続けたいと思っており、仕事と休暇の両立が課題です。
研究第一部 総括主任研究員 田中 祐一
 4月から研究第一部に配属となりました田中祐一です。機構に新しく入った、体のでかいやつが私ですので、見つけやすいと思います。
 日本水工設計株式会社より出向しました。20年以上を名古屋で下水道計画業務に携わり、その後東京にて国交省業務、関連の共同研究にも携わってきました。
研究第一部は、未普及解消技術、地震対策技術、高度処理等に関する技術課題に取り組む部署で、部長・副部長(2名)・部員(8名)で構成されています。新しい場所で、これまでと異なったメンバーで、研究課題に取り組めることに非常にワクワクしています。
 趣味は合唱や映画鑑賞、野球観戦などインドアです。また、減量のために始めたジム通いにも勤しんでいます。
 このご時世なのでお酒の席は控えめになろうかと思いますが、出向期間中に関わらせていただく地方公共団体や民間企業の方々との繋がりを大事にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
研究第一部 研究員 松本 祐典
 4月から研究第一部に配属になりました松本祐典と申します。
 出向元は三機工業株式会社で、主に散気装置の計画設計や排水処理装置の研究開発に携わりました。
 趣味はダイビングで、社会人になってから年に1度は沖縄に旅行に行っていましたが、残念ながら昨年度から旅行を控え続けています。ステイホーム中も体力が衰えないように筋トレをしながら、安心して旅行に行ける日が来ることを願っています。
 機構ではこれまで経験のない業務に取り組むことになりますが、下水道事業に貢献できるように取り組んでいきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
研究第一部 研究員 谷山 拓生
 4/1より研究第一部へ配属となりました谷山拓生と申します。(株)神鋼環境ソリューションから出向してまいりました。
 出向元では9年間研究・開発部門に所属し、上水、下水等様々な分野での業務を担当させていただいておりました。また、直近の業務は汚泥の熱処理でした。
 これまでは比較的小規模な装置での実験・データ整理が主でしたが、こちらでの業務は管路、計画策定等規模が大きくなると伺っております。扱う対象がいきなり大規模になり慣れない点もあるとは思いますが、いち早く業務の内容を掴み成果として貢献させていただく所存です。
 趣味は地味ですが自然史系の博物館へ行くことです。おすすめがございましたら是非、ご教示いただけますと幸いです。
 何卒、よろしくお願い致します。
研究第二部 部長 永田 有利雄
 4月1日付で研究第二部に配属となりました永田有利雄と申します。
 東京都から出向して参りました。これまでに、東京都区部下水道の計画、建設、管路管理のほか、流域下水道、河川など「水関連」を中心に仕事をしてきました。直近では管路管理を担当しており、樋門や管路包括などに携わっていました。以前には日本下水道協会に2年間お世話になっていたこともあります。
 休日はロードバイクで河川沿いを走ったり、サッカー観戦に出かけてリフレッシュしています、最近は観客制限でなかなか行けていませんでしたが、昨日久々に行きフロンターレに負けました。(泣)
 機構の業務に早く慣れ、これまでの経験を研究第二部で取り組んでいる研究などに少しでも活かせるよう、頑張っていきたいと考えています。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
研究第二部 主任研究員 大菅 崇之
 4月より研究第二部に配属になりました大菅です。
 ベルテクス株式会社(旧ゼニス羽田株式会社)というコンクリート二次製品メーカーから出向して参りました。
 出向元では、開発事業関連でのコンクリート製品の設計に従事しており、製品の開発・改良、認定や評定の取得などの業務も行っておりました。直近では、経年防火水
槽の調査設計、補修補強工事業務にも携わっておりましたが、主にはコンクリート材料や構造計算関連の分野での業務をしておりました。
 下水道機構での業務は、未経験の業務であり、右も左もわからない状況ではあります。また、出向元ではずっと大阪に暮らしており、初めて東京にでてきて、まだまだ
慣れない大都会です。
 知らないこと慣れないことばかりですが、貴重な機会を頂けたので、少しでも早く業務に慣れ、多くの業務に携わり、お役に立てるように頑張りたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 主任研究員 三井 直
 4月より研究第二部に配属となりました三井と申します。
 日之出水道機器株式会社より出向してまいりました。出向元ではマンホール蓋の新商品化プロジェクトの全体推進や下水道事業領域の市場戦略立案等を行っていました。これまでの経験を活かしつつ、新しい領域にもチャレンジし努力して参ります。
 生まれは神奈川県ですが、社会人になってからは福岡在住でしたので、東京都内の生活は21年ぶりとなります。また、初めての単身赴任生活になりますので、休みの日にはランニングや料理、散策しながら歴史の勉強など、新しい趣味を見つけたいと思っています。
 下水道機構の仕事を通して新しい出会いと繋がりを作ることができればと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 吉野 克則
 4月より研究第二部に配属になりました吉野です。積水化学工業株式会社からの出向です。これまでは、管路更生工法の工法・材料開発に携わって参りました。
機構では、管路更生系のテーマをはじめ浸水対策や管路包括などこれまでに経験のないテーマを担当させていただきます。周囲の豊富な知識や経験をお持ちの方のお力添えをいただきやり遂げることで自身の成長に繋げていければと思っております。
入社以来、主に関西におりましたので8年ぶりの都会での新生活に胸を躍らせております。東京五輪の開催(機会があれば是非、雰囲気を体感したい)と偶然重なった派遣期間ですので、公私ともに充実したものとなるように新しい環境を思う存分楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 石井 祐充
 この4月より、研究第二部にお世話になっております、石井祐充(いしいひろみつ)と申します。京都市より出向で参りました。
大都会東京での一人暮らし、脳内にクリ
スタルキングがこだまする日々です。趣味は、お笑い鑑賞(よく寄席・劇場へ行きます)、鉄道・バスへの乗車(都バスの路線図を覚えるのは無理だと悟りました)、阪神タイガースの応援(今年の優勝が決まりました)です。
京都市では計画課に在籍し、研究開発や浸水対策等の業務に携わり、下水道機構にお世話になる業務もございました。此方ではこれまでに経験の無い立場、業務に身を置くこととなりますが、目の前の一つ一つを着実にこなすことで、ひかりを見出だして行ければと思います。
皆様のご多幸と益々の発展をのぞみながら、御挨拶に代えさせていただきます。
ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。
資源循環研究部 総括主任研究員 角田 太
 4月より資源循環研究部に配属になりました角田と申します。株式会社日水コンより参りました。出向元では下水処理場に関する調査,計画業務に携わっており,最近では,下水処理場の包括民間委託やFIT消化ガス発電などのアドバイザリー業務に携わっておりました。
 自宅の近くには大宮公園があり,週末には四季の移り変りを楽しみながら散歩をしたり,サッカー観戦に通ったりしています。
 下水道機構へは5年ぶり2回目の出向となります。国や地方公共団体の支援調査や民間との共同研究に携わる機会が増えると思いますが,下水道が抱えている課題解決のため,下水道機構の一員として貢献できるよう,精一杯がんばります。どうぞ,よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 総括主任研究員 秋吉 秀樹
 4月より資源循環研究部に配属になりました、秋吉秀樹と申します。
出向元のクボタでは、上下水処理の機器・プラント関連業務の中で、開発・計画設計・施工設計・アフターサービス部門を渡り歩きました。
 スポーツ全般が好きで学生時代は野球とフィールドホッケーを、社会人ではサッカー(素人)をしておりました。
 今回、多種多彩な出身の方と共に仕事ができる機会を得ましたので、私の「大声で早口で活舌が悪い」という話し方を改めつつ、みなさんと積極的に交流を深めていきたいと思っております。
 下水道機構の業務についても、少しでも早く寄与できるよう、邁進していく所存ですので、よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 研究員 熊野 智之
 4月より資源循環研究部に配属となりました熊野です。株式会社石垣より出向して参りました。出向元では,主に雨水排水ポンプ設備・汚水ポンプ設備や小水力発電設備の実施設計を担当しておりました。西日本に甚大な被害をもたらした平成30年7月豪雨では,自分の手掛けた機場が周辺地域を浸水被害から守り,地元住民・消防団並びに市職員から感謝の言葉を頂き,仕事のやりがいを感じることができました。
 趣味は,始めて2ヵ月半のゴルフです。大自然の素晴らしさを全身で感じながらプレーできるので,爽快な気分になります。初めてのラウンドのスコアは,152打と誇れるものではありませんでしたが,これからどこまで成長できるのか楽しみにしております。
 最後になりますが,機構の一員として下水再生水や下水汚泥中の資源・エネルギーの循環等,新たな価値を創造し,地方自治体の力となれるように取り組んでいきますので,今後ともよろしくお願いします。
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