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秩父鉄道(埼玉県)
 

2022年4月11日のはしわたし

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2022年4月11日のはしわたし

2022年4月11日
4/1付人事異動により、5名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!
技術評価部 副部長 小倉 憲治
 この4月から技術評価部に配属となりました小倉憲治と申します。
 東京都から出向して参りました。
 これまで主に東京都区部下水道の設計、工事、維持管理などを行ってきましたが、ここ2年間は東日本大震災の復興支援業務に携わって来ました。現地の東京都福島県事務所では、岩手県、宮城県、福島県の各被災地の情報収集業務に携わるとともに、各被災地に派遣している東京都職員のフオローなどを行ってきました。また、東京に戻ってからは、東京2020オリンピック大会等において、被災地の復興応援、風化防止、風評払しょくの一環としてさまざまなイベントを実施して来ました。
 休日は近所の公園をジョギングしたり、スポーツジムに通いながら、体力維持に取り組んでいます。
 機構の業務に早く慣れ、皆様のお役に立てるよう頑張りたいと思います。
 今後ともよろしくお願いいたします。
研究第一部 主任研究員 土師 健吾
 アッサラーム・アライクム(訳:こんにちは!)。
 4月より研究一部に配属となりました土師(はし)です。
 3月まで在サウジアラビア日本大使館にて、インフラ分野の二国間協力事業などを担当していました。地下水保全と農業開発の狭間で揺れるサウジ水行政を目の当たりにし、中央政府や現場事業者を含めた関係者の意思疎通の大切さを痛感しました。またプライベートでは2人の子供が産まれまして、サウジに居ながら日本の幼児向け教育番組に詳しくなりました。
 下水道の分野においては、2017、2018年に国交省にて、地震対策や復旧・復興、広域連携などを担当していました。人の繋がりを大切にする下水道事業に、また携われることをとても嬉しく思っております。
 下水道機構は本年設立30周年を迎えます。多様な知識と経験を持つ同僚達とともに、関係の皆様のご協力を賜りながら、産学官の繋がりをこれまで以上に強固なものに出来たらと考えております。
 皆様にはご指導いただくことばかりかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
研究第二部 副部長 磯田 伸吾
 4月から研究第二部に配属となりました磯田です。
 横浜市からの出向となります。
 気づけば入庁20年目を迎え、その大半を下水道業界で過ごしてきましたが、数年前は公園や河川の維持管理にも携わっていました。
 前職は技術基準類を所管する技術監理部署に所属し、建設業の働き方改革に繋がる取組みに関わっていたことが思い出に残ります。機構にきて最初に驚いたのは、テレワークやフレックスなど、多様な働き方が推進されていることです。これまで以上に時間価値を考えるようになりました。
 機構は、自治体、コンサルタント、メーカーなど多職種の方が集まり、職種の枠を飛び越え、皆が様々な業務に取り組んでおり、この経験は自身をより成長させてくれるものであると感じています。
 まだ慣れない点が多いですが、一日も早く貢献できるよう頑張ります。スポーツはやるのも見るのも好きで、溜まったストレスは週末のジョギングで簡単に解消できます。皆様、どうぞよろしくお願いします。
研究第二部 研究員 榮 祐介
 4月より研究第二部に配属となりました榮 祐介(さかえ ゆうすけ)と申します。
 株式会社NJSより出向してまいりました。
 NJSでは、大阪で3年、東京で9年勤務し、主に下水道計画設計業務を中心に従事してきました。東京勤務となって最初の2年間では、海外業務を行う部署に在籍し、途上国の上下水道施設の計画設計や下水道管理運営能力強化プロジェクトに携わりました(バングラデシュ、インド、パレスチナに滞在歴があります)。さらにここ数年では、下水道事業運営に係る業務として、公営企業会計移行、経営戦略策定、使用料改定検討や広域化・共同化業務に多く携わってきました。
 下水道機構では、管路施設の包括民間委託検討業務、共同研究や委員会運営等、これまであまり経験のなかった分野に携わることになります。また、発注者としての立場になる場面も多くあると思いますので、徐々に慣れて、自身のキャリアアップにつなげられればと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 ブイタン ハイ
 4月から研究第二部に配属になりましたブイタンハイ(ハイ)と申します。
 出向元は日本下水道事業団(JS)です。
 4年前に入社し、これまでに、主に下水処理場やポンプ場のコンクリート構造物の耐震工事における現場監督や設計業務に携わって参りました。
 私はベトナム(ハノイ市)出身です。2014年に留学生として来日し、日本が大好きでそのまま日本で就職することにしました。茨城県に4年間(日本語学校1年間、茨城大学の研究生1年間、修士2年間)、東京都に4年間(出向元のJSに在籍期間)住んでおり、今年は9年目となりました。日本に来て以来、日本とベトナムの架け橋になりたいという思いで頑張ってまいりました。
 これからはJSと機構の架け橋にもなれれば非常に嬉しく思っております。
 趣味はバトミントン、卓球、旅行、料理(作ることも、食べることも)です。
 機構の業務に早く慣れ、研究第二部で取り組んでいる管路包括などにこれまでの経験を少しでも活かせるよう、全力を尽くす所存です。また、新しい出会いと繋がりを作ることができればと思います。
 ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。
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