2022年10月11日のはしわたし
2022年10月11日
10/1付人事異動により、3名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします！！
- 参与 植松 龍二
- １０月より参与となりました植松です。
６月２８日に国土交通省を退職しました。在職中、多くの方々に、ご支援、ご指導頂きましたこと、改めまして、お礼申し上げます。
さて、下水道機構勤務は２回目となります。前回は、国から出向ということで、平成１３年度に研究第一部の主任研究員として勤務させて頂きました。当時、合流式下水道改善対策に関する調査、下水道技術開発プロジェクト（SPIRIT21）の立ち上げなどの業務を担当しました。いずれも新たな施策であり、一緒に仕事させて頂いた地方公共団体、民間企業から出向された職員の方々から様々なことを教えて頂き、貴重な経験をさせて頂いたと思っております。
それから、約２０年経過しました。その後、様々な職場、ポストで働かせて頂きました。その経験ももとに、今後、下水道機構の産学官における「技術の橋わたし」という役割を踏まえ、社会的な貢献ができればと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
- 研究第一部 主任研究員 梅木 聖己
- 10月より研究第一部に配属となりました梅木聖己（うめきまさみ）と申します。
メタウォーター株式会社より出向して参りました。
入社は富士電機（株）、NGK水環境システムズと富士電機水環境システムズの合併によりメタウォーター株式会社が発足し、転籍。
富士電機に所属していた際は主に水処理プラント向け電気・計装設備のシーケンス設計、コントローラソフト設計、納入の取り纏め・手配業務に携わり、メタウォーターに転籍後は主に水処理システム向け監視制御システム（DCS）のパッケージソフトの開発、および、制御システムセキュリティに関する業務に携わってきました。出身地は広島です（と答えるようにしています）が、香川で生まれ、長野→神奈川／川崎→千葉／浦安（まだ浦安町だった頃）→広島（実家のあるところ）→長崎を経て、現在、東京／八王子に住んでいます。
趣味はランニング（コロナ禍でサボり気味ですが・・・）と音楽鑑賞（最近は楽器を触っていないので、楽器演奏・バンド活動を趣味として記載することを躊躇してしまいました）です。
下水道機構では、今まで経験したことのない業務にも携わらせて頂くことになりますが、早く業務に慣れ、ご迷惑をおかけすることなく、お役に立てるよう努めてまいります。
また、出向期間中にお会いする方々との繋がりを大切にしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 研究第二部 研究員 遠藤 圭吾
- 10月から研究第二部に配属となりました、遠藤圭吾と申します。
株式会社 東京設計事務所より出向してまいりました。
東京設計事務所では九州支社に所属し、経験年数は4年半です。処理場・ポンプ場のストックマネジメント計画や、総合地震対策計画、そして耐震・改築実施設計を中心に業務を行っておりました。
下水道新技術機構では、管路包括委託の導入検討業務など、今までに経験したことのない分野の業務に携わることになるため、よく勉強して一日も早く業務に慣れ、今後に活かせる良い経験とできるように頑張ります。
一方、プライベートでは、私は生まれて初めて九州外に住むこととなり、テレビでしか見たことのなかった東京の街を見て回れることにワクワクしております。休日は趣味の一眼カメラを片手に、都会の良い風景を求めて各地を散歩しようと思います。
どうぞよろしくお願いします。
