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2024年4月15日のはしわたし

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2024年4月15日のはしわたし

2024年4月15日
4/1付人事異動により、9名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!

企画部 兼 研究第一部 部長 西 修
 4月より企画部長兼研究第一部長として着任しました西修(にししゅう)と申します。
 3月まで国土交通省下水道部で下水道国際技術・室長として、下水道の国際展開と技術開発を担当していました。
 前職を通じて、汚泥の肥料利用や脱炭素、水環境管理などの新たな課題へ取り組むための下水道技術の開発と汚水処理が普及していない国々への効率的な下水道技術の展開という2つの側面で、これからのわが国の下水道技術の方向性があると感じました。
 下水道機構においても、そのための取り組みや皆さんのお手伝いができればと思います。
 下水道機構には、自治体、コンサルタント、メーカーなどから、様々な知識と経験を持った皆さんが集まっています。
 皆さんの力を活かすとともに、私自身も成長し、転換期を迎える下水道事業に貢献できるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
企画部 副部長 津戸 正也
 4月に企画部に配属となりました津戸正也(つどまさや)と申します。
川崎市からの出向で、これまでは下水道管きょ施設を中心に、設計業務から工事の現場監督をはじめ、維持管理部門などでは市民からの問い合わせに対して対応してまいりました。
そのなかでも技術監理部門の業務においては、下水道部門のみならず土木部門においても担当したことで合計10年間経験させていただきました。
 趣味ですが、ほぼインドア派のためあまり体を動かすことは少ないのですが、唯一スキーだけは子供のころから初めており、ここ最近では子供を連れて行くのですが、だんだん子供の方が早くなり、ついていくのが辛くなってきて年を感じているところです。
 企画部では技術の研修啓発及び広報普及という今までとは違った業務に戸惑いを感じていますが、新しい経験と前向きに取り組んでいきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
技術評価部 副部長 中田 逸夫
 技術評価部・中田と申します。
 東京都を退職し、4月より機構のお世話になっています。3月までの通勤経路から途中下車し2駅・・という具合なので、生活サイクルそのものはあまり変わらない毎日です。
 都在籍中は35年のうち下水道歴25年。スタート・最後ともに下水でした。
 職場では、これまでの経験を活かし、一日も早く担当業務の流れを掴み、予測及び適切な見極めができるよう、いろいろ学んでいるところではあります、が、これがなかなか。右往左往の毎日です・・。
 さて、最近は、還暦(!)を機に多少なりとも走れるカラダを取り戻したい、との思いを巡らしています。
 昔、都(局)で、職場の先輩からもらった(!)ニューバランスのシューズで、昼休みにちょこちょこ走り始めたところ、すっかりハマり、3年程度で「サブスリー」、その後、「公認タイムを取り、ボストンマラソン第100回大会出場(阪神淡路地震の次の年。結果はグダグダでしたが)」しました。
 運動オンチな私の場合、都・下水道局に入っていなければ、経験できなかったことです。今の思いは、過去の栄光?まではいかないものの、継続して走れるようになりたい。ここ10年(!)くらいは、ちょっと走っては中断、の繰返し。ところで、今年の健康駅伝では、都の退職前に、局で「還暦チーム」を組み、その一員として参加することになっていましたが、(ご存じのとおり)幻となりました。残念。もっとも、今の私は、走っている当時より体重15kg増、ちょっと走ると、ヒイヒイ・ヨタヨタといった状態なんですけどね。。
 まあ、こんな私ですが、自分の健康に留意しつつも、今後の下水道の発展に貢献できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
研究第一部 総括主任研究員 古屋 勇治
 この度、4月から配属になりました古屋勇治(ふるや ゆうじ)と申します。
 メタウォーター株式会社から出向してまいりました。出向元では、R&DセンターやPPP関連部署を経験し、直近ではWBC(Water Business Cloud)センターに所属し、上下水道設備のスマートな点検・運転管理を目指して、サービスを提供するためのITインフラ、ソフトウエア選定・導入・構築や、WEBアプリ、スマートフォン、タブレットのアプリの開発・運用を経験しました。
 新たな挑戦を迎えることとなり、これまでの経験を活かし、機構の皆さまと共に、より効率的で持続可能な上下水道システムの構築に取り組んでまいります。
 IT技術の進歩により、データの収集や分析、運営の最適化など、上下水道分野でも新たな可能性が広がっています。これらの技術を活用し、より良い社会インフラの実現に貢献したいと考えております。
 皆さまと協力し、より良い社会を実現するために、精一杯努力してまいります。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
研究第一部 研究員 吉田 聡
 4月から研究第一部に配属となりました吉田聡(よしだ あきら)と申します。
 三機工業株式会社より出向して参りました。
 出向元では、官公庁向け下水処理場の設備工事・補修工事の設計、トラブル対応や民間企業向け排水処理設備の営業、基本設計に携わっていました。
 機構でのお仕事はこれまで経験したものとはまったく異なり早速戸惑っておりますが、その一方でここでのお仕事ならではの面白さも感じてきているところです。
 個人的にはサッカー・フットサルが趣味で学生時代や社会人になってからも定期的にチームに参加しています。
 最近はあまり体を動かせていないので、機構の部活には極力参加させていただき健康維持や交流に努めようと思っています。
 最後になりますが、不慣れや実力不足により皆様にご迷惑をお掛けすることが多々あると思いますが、一日でも早く役に立てるよう精進しますので、どうぞよろしくお願い致します。
研究第二部 副部長 高橋 悠太
 4月から研究第二部に配属になりました高橋です。
 横浜市から出向してまいりました。
 横浜市では入庁後ほぼ下水道部署に配属され、管路の計画や設計(特に再整備事業)、中期経営計画の策定などの業務経験を積んだのち、国際協力機構(JICA)に出向し下水道の国際技術協力・有償資金協力(ベトナム、フィリピン、パプアニューギニアなど)にも携わりました。
 直近業務では、政策課で下水汚泥から回収したリンを農協と連携して肥料化する取組や、横浜下水道DX戦略など、下水道のポテンシャルを活用する業務をしていました。

 プライベートはだんご3兄弟の父であり、登山やキャンプなどアウトドアが趣味です。最近では子供が通うボーイスカウト活動のお手伝いを通じて、竹で移動式かまどを作るサバイバル知識を教えてもらって楽しんだりしています。

 今回の機構での業務は、全国の自治体、大学や企業の皆様と連携して下水道の課題解決に向けた新たな芽を育てる仕事ができる大変ありがたい機会だと思っています。
 頑張っていきますのでお気軽にお声がけいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

研究第二部 副部長 帆苅 政樹
 4月より研究第二部に配属となりました帆苅政樹(ほかり まさき)と申します。
 36年間勤めた新潟市を退職してまいりました。
 新潟市では、半分ほどの19年間下水道事業に従事させて頂きました。
 その際、業務関連や各種会合でお世話になった方々へこの場を借りてお礼申し上げます。
 第二の人生のスタートとなりますが、サラリーマンとなって初の単身赴任で、食生活と健康管理に大変不安を感じております。(節制できるのか・・・)
 妻には迷惑を掛けますが、大宮と新潟の二重生活を懇願しつつ、自分自身人並みに料理が作れるよう腕を磨いていきたいと考えております。(多分スーパーのおつとめ品に手を伸ばすと思います・・・)
 これから生活が一変しますが、新しい環境に一日も早く慣れ、新潟市での経験を基に微力ながら皆様方のお役に立てるよう努めてまいりますので、何卒宜しくお願いいたします。
研究第二部 研究員 関谷 大河
 4月より研究第二部に配属となりました関谷と申します。
 株式会社NJSより出向してまいりました。
 NJSでは、仙台事務所に5年間所属し、ビジョンやアセットマネジメント、浸水対策などの下水道の計画分野を中心に携わって参りました。東北地方だけではなく日本の多くの自治体も同様な状況にあるかと思いますが、財政悪化や施設老朽化、職員不足など下水道行政運営上の諸問題に対して、何がその自治体のためになりうるかを考えながら業務を遂行してきました。
 本年から本格的にWPPP導入検討が始まり、今後下水道業界の風向きが大きく変わることが想定されます。産・官・学の橋わたしとして当機構に求められる立場・責任をひしひしと痛感しております。至らぬ点も多々あるかと思いますが、これまでに培った経験を糧に皆様と協同させていただければと思います。
 仙台での生活が長かったもので、東京のモノ・ヒトの多さに少々怖気づいております。朝のラッシュは覚悟しておりましたが、帰宅時もかなりの混雑具合でさすが東京と感じております。
 趣味は野球観戦です。ビール片手に白球を追うのが最高です。東京近郊の球場にあまり足を運んだことがないので、この機会に制覇したいと思います。某球団の4連覇を祈りつつ、擱筆とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 佐藤 弘輔
 4月より研究第二部に配属となりました佐藤 弘輔(さとう こうすけ)と申します。
 日本ヒューム株式会社より出向して参りました。
 出向元では、主に道路や基礎に用いるコンクリート二次製品の認定取得やそれを用いた工法の開発・設計、知的財産権の管理等に6年ほど携わっておりました。
 機構での業務は、未経験の連続ですが、一日一日が大変貴重な経験だと感じております。さらに、俯瞰的な目線で全国の下水道事業の整備や発展に携わっていけることが非常に楽しみでもあります。
 また、出向元から機構への初の出向者ということで、今後出向する後輩(または先輩?)の見本となれるよう励みたいと思います。
 プライベートでは、特に温泉巡りが好きで週末はよく汗を流してリフレッシュしています。
 最後になりますが、日々目標意識をもって、自分の役割を果たしていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
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