まる子のゆいまーる2014.2.24
2014年2月24日
まる子のゆいまーる 2014.2.24
○日本下水道新聞「新年水の俳句」入選(H26.2.12版) 大西淀千
下水道機構には「水郷会」という俳句の会があり、2月に1回程度、句会を開催しています。俳句は言葉遊びなのですが、情景から感じ取ることも大事なので、右脳と左脳の両方を使わなければ良い句が書けないところが難しいところであり、面白いところでもあると思います。
私も句会に毎回出席することで、ずいぶん頭の回転も速くなり、仕事にも役立っていると感じています。これから下水道機構に出向に来られる方や、OBの方々も、ぜひ俳句での頭の運動をお勧めいたします。
また、「水郷会」では、腕試しとして、毎年、日本下水道新聞の「新年水の俳句」に応募しています。今年は、とうとう日頃の成果を発揮することができ、入選をいただくことができました。(石川理事長も入選をされています。)
入選作:「初漁の荒波をゆく祖父の船」
私の祖父は田舎で漁師をやっていました。従兄は今でも漁師をやっています。漁師もなかなか厳しい商売で、学校が冬休みのときでも、荒波の中で初漁に出るので、祖父とは遊んでもらえなかった思い出を俳句にしました。
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