■本アンケートは途中で保存することができません。事前に決裁が必要などの場合は本ページを印刷して処理してください。
3. 大規模停電時のマンホールポンプ施設起動に関する現状の課題
※以下の問いは大規模停電が発生したと仮定し、貴自治体がお考えになる想定をお答えください。4. 「災害停電時マンホールポンプ起動支援システム」(共同研究案件)に関するご意見
(本システム概要の説明)
1. 処理場もしくはポンプ場施設を有効活用して、商用電源又は太陽光発電システム等から充電することが可能な可搬型蓄電池(移動可能な車輪付き)及び電動車両(電気自動車・プラグインハイブリット車等)の充電ステーションを設置する。
2. 災害停電時にマンホールポンプ施設が停止した場合、電動車両に可搬型蓄電池を積載し、当該施設に運び、可搬型蓄電池及び電動車両搭載の蓄電池をマンホールポンプ制御盤に接続し起動させる。
(可搬型蓄電池及び電動車両は、それぞれ単独でマンホールポンプ用電源として機能します。)
3. 可搬型蓄電池は日常業務にも使用し、電動車両は公用車として使用する。
※本システムで使用する「可搬型蓄電池」について、緊急時のみならず、平常時においても活用することを考えています。下記のスペックを参考に以下の問いにお答えください。
※参考:可搬型蓄電池のスペック
・蓄電容量:5kWh/台(2台を接続することで10kWhとなります。)
・出力形式:AC単相100V(2台を接続することでAC単相200Vとなります。)
・定格出力:2kW/台(2台を接続することで4kWとなります。)
・蓄電池1台あたりの使用時間の目安
1500W照明3時間、冷蔵庫4時間、エアコン10時間、ノートPC満充電100台、スマートフォン満充電300台 程度
※本システムで使用する「電動車両」を公用車として活用することを考えています。
以上で、質問は終わりです。ご協力ありがとうございました。
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