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TOP > 調査研究 > 平成26年までのカテゴリー > 効率的な下水道整備
下水道事業を行う自治体が厳しい財政状況にある中で、未普及地域の解消に向けた下水道整備や都市部の既設能力を補完する下水道整備を、より効率的に実施することが求められています。下水道機構では、快適で活力のある暮らしの実現に向けて、共同研究等を実施し、効率的な下水道整備に取り組んでいます。
これまで当機構が実施した共同研究等には、「マンホールポンプシステム」、「FRPM管によるシールド二次覆工」、「らせん案内路式ドロップシャフト」、「急勾配管渠減勢工」、「充填式シールド急曲線工法」、「シールド発進立坑用地の省面積システム」、「真空式下水道システム」、「内面被覆工法(シールド)」に関する共同研究等などがあります。全国的に活躍する技術も多く、成果は広く社会に貢献しています。
また、最近の研究としては、未普及地域における新たな下水道整備手法としての「下水道クイックプロジェクト」、などの共同研究等を実施しています。
- +年報
- +2010年
下水道クイックプロジェクトに関する調査研究(会津坂下町) 下水道クイックプロジェクトに関する調査研究(檜原村) 未普及地域における新たな下水道整備手法に関する調査研究 改良型伏越しにおける簡易フラッシュの洗浄効果に関する調査研究 継続的な地盤沈下進行地区における下水道管渠整備に関する共同研究(長野市) 下水道クイックプロジェクトに関する共同研究(二戸市浄法寺地区)
- +2009年
- +2008年
- +2007年
- +2006年
下水道未普及地域における新たな整備手法に関する調査研究 大深度下水道シールドトンネルの地中接続に関する調査研究 下水道シールドトンネルの歴史とその評価に関する調査研究 幹線合流部における多方向流入及び高落差処理に関する研究
- +2005年
北九州市ディスポーザーの単体使用に関する研究 下水管路施設における大流量の分水構造に関する研究 南大島幹線への分水および高落差施設に関する研究 二層構造管の設計手法に関する研究 多方向流入らせん案内路付ドロップシャフトに関する共同研究
- +2003年
下水道に関わる汚染土壌の調査・対策技術に関する研究 先進諸外国における下水道行財政に関する調査研究 シールド発進立坑用地の省面積システム改訂に関する研究 下水道工事の施工条件明示に関する調査 FRPM管によるシールド二次覆工に関する研究 沈砂池における揚砂ポンプシステムに関する研究 鹿沼市多方向流入ドロップシャフトに関する調査研究 圧送管(熱海10号幹線)に関する研究 内面平滑SSPC用継手に関する研究
- +2002年
- +2001年
- +2000年
- +1999年
- +1998年
- +1997年
- +1996年
- +1995年
地盤凍結工法の設計および施工に関する共同研究 新・横浜市型人孔鉄蓋開発に関する研究 垂直管渠(ドロップシャフト)実用化研究 大津市急勾配下水道管渠の技術開発に関する研究 任意断面シールド工法に関する共同研究 管路施工法の合理化・迅速化に関する調査・研究 シールド発進立坑の省面積化システムの開発に関する研究
- +1994年
- +技術マニュアル・技術資料
- +新技術活用型総覧