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分流式下水道の細(さい)ブロックにおける雨天時浸入水調査技術に関する技術資料

分流式下水道の細(さい)ブロックにおける雨天時浸入水調査技術に関する技術資料

概要

 公益財団法人日本下水道新技術機構では、分流式下水道における雨天時浸入水調査技術に関する共同研究を自治体および民間企業とともに行いました。 部門別委員会、技術委員会において研究成果を審議し、その研究成果を、「分流式下水道の細(さい)ブロックにおける雨天時浸入水調査技術に関する技術資料」として取りまとめました。

委員会における審議

共同研究期間:令和2年7月~令和4年8月
共同研究者:群馬県、滋賀県、オリジナル設計株式会社、株式会社NJS、株式会社エイト日本技術開発、株式会社極東技工コンサルタント、株式会社コーセツコンサルタント、株式会社三水コンサルタント、株式会社新日本コンサルタント、株式会社シュア・テクノ・ソリューション、中日本建設コンサルタント株式会社、株式会社日水コン、日本水工設計株式会社、ペンタフ株式会社

【委員会における審議・指摘事項と回答・対応】

本共同研究について、各委員会における主な審議・指摘事項とその回答・対応を下記に整理する。

◆管路技術委員会における主な審議・指摘事項と回答・対応

年度回数開催日時主な審議・指摘事項回答・対応
R2111月20日マニュアルで対象とする対象技術について雨天時浸入が疑われる区域を対象としたときに、従来よりも狭い範囲での絞り込みや浸入箇所の特定が可能と思われる技術を参加企業から抽出し、その適用性について検討する。
R312月18日導入効果の算定について従来技術(詳細調査)と新技術を用いて発生源箇所を絞り込んだ後に詳細調査を実施する場合の費用について比較をする。
211月24日技術グルーピングについて技術が発生源特定の技術と絞込み技術があるため、どちらの技術であるかを明確に記載する。
R412月18日細ブロックまでの絞り込みについて既往の研究でも小ブロックまでの絞込み技術はあるが、今回の研究では更に細かい範囲(細ブロック)まで絞り込む技術であり、どのようなケースで使用可能な技術かを記載する。
27月19日細ブロックの範囲について今回の技術は大ブロックでも1スパンでも使える技術である。

◆技術委員会における主な審議・指摘事項と回答・対応

年度回数開催日時主な審議・指摘事項回答・対応
R2112月7日2ha以下の絞り込みを目指す理由について2~5haまで絞り込んだ後の詳細調査では、広い範囲を調査するため相当の日数が必要となり、コストが大きく精度も低下すると考えられるため、2ha以下まで絞り込むことを目標とする。
R418月23日提案技術を使用する場合の選択について個別技術の優位性や明確なコスト比較については現場条件によっても異なるため、新しい技術について利用可能かを紹介するまでとしている。
フィールド試験を実施した技術についてフィールド試験実施の有無は、個別技術の推奨に関係しない。目的や現場条件等によって優位性を持つ技術は変わるため、提案技術の特徴や使用条件等について分かりやすく記載する。
 

◆パブリックコメント

意見募集期間:2020年10月17日~2020年10月21日

【意見と回答】

No.コメント機構からの回答
1§9解説冒頭における表3-1の説明について、「本技術資料で提案する技術は、共同研究を行なった民間企業から提案のあった技術である」ことを明確化した方がよいと思います。読者の混乱を防ぐため、表3-1の説明においても、「本技術資料で提案する技術は、共同研究を行なった民間企業から提案のあった技術である」ことを追記します。
2§58~62第3章 第10節 ラインスクリーニングは、「B-DASHプロジェクトNo.36 水位計と光ファイバー温度分布計測システムにAIを組合せた雨天時浸入水調査技術導入ガイドライン(案)」における「ラインスクリーニングと浸入水検出AIによる絞り込み技術」と同じ技術であるので、それを踏まえて表現を適正化した方がよいと思います。第3章第10節ラインスクリーニングは、B-DASHプロジェクトにおける「ラインスクリーニングと浸入水検出AIによる絞り込み技術」と同じ技術であることを踏まえ、読者の混乱を防ぐため、表現を適正化します。
お問合せ先:研究第一部 TEL:03-5228-6597
 
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