産・学・官の力を結集し、揺るがぬ連携のもとで技術の進展と普及を目指す「技術の橋わたし」です。
牛久沼の白鳥(ヒナ)
「龍ヶ崎の水辺を親しむ会」吉川静雄
東京から約50キロメートル離れた水戸街道沿いに牛久沼(龍ヶ崎市)があります。 この牛久沼には、一年中、白鳥が優雅に泳ぎまわり、市民や観光客を楽しませてくれています。
牛久沼の白鳥は、昭和38年に皇居からコブハクチョウのつがいを譲り受けたのが始まりで、その後繁殖して今では30羽ほどが住みついています。一方、皇居では、白鳥の高齢化が進み、個体の減少を防ぐため、平成24年2月に「白鳥の里帰り」として、牛久沼の白鳥を皇居に贈りました。
先週、孫と牛久沼に遊びに行った時に、白鳥のヒナが孵ったところに出会いました。親鳥と一緒に泳ぎまわるヒナがとてもかわいくて、写真をとりました。
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