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まる子のゆいまーる2017.8.21

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まる子のゆいまーる2017.8.21

2017年8月21日

 

今回のゆいまーるは
飯山市建設水道部
上下水道課下水道係長
高橋辰哉さんからの投稿です♪
2017年8月1日より長野県飯山市のマンホールカードが配布されていますが、そのデザインにも描かれているブナ林をご紹介します。

ブナの木は飯山市の樹木にも制定されている、地域では象徴的なものとなっています。昔から「ブナの木1本で田んぼ一反を潤す」といわれており、地域の水の供給を支える大事な樹木です。

今回は2017年8月6日、飯山市内の戸狩温泉スキー場から鍋倉山までの区間を観察してきました。

①配布が始まったばかりの長野県飯山市のマンホールカード
②朝5時過ぎ、登り始めて間もなく、太陽が顔を出してきました。 ③スキー場から一歩トレイルに入ると、いきなりブナ林が現れます。 ④朝のブナ林は幻想的。
⑤樹齢100年程度の整然としたブナの森が続きます。 ⑥ここは鍋倉山、飯山市で一番高い山です。冬はなんと10メートルもの積雪で覆われます。 ⑦美しいブナ林を眺めながら気持ちよく帰ってきました。
⑧真夏ですが、山には可憐なガクアジサイが咲いていました。 ⑨戸狩温泉スキー場のマンホール鉄蓋。スキー場キャラクターのミミズクが描かれています。 飯山市には新潟県に跨る、「信越トレイル」という全長80kmにも及ぶトレッキングコースが整備されています。信越トレイルを歩けば容易にブナ林を楽しむことができます。11月の初め頃までは歩くことができますので、みなさんもぜひ幻想的なブナ林で日頃の仕事の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。
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