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秩父鉄道(埼玉県)
 

2019年4月15日のはしわたし

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2019年4月15日のはしわたし

2019年4月15日
4/1付人事異動により、10名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!
企画部 副部長 羽嶋 南州
4月より企画部に配属となりました、羽嶋 南州(はじま
なんしゅう)と申します。川崎市からの出向で、両親が鹿児島の出身であることから、西郷隆盛の「号」である「南洲」から名前をもらっています。私は横浜の育ちであり鹿児島弁なども話すことができませんが、鹿児島には幼いころから夏休みなどを使って遊びに行っております。鹿児島には芋焼酎だけでなく、沢山のおいしい食べ物もありますし、桜島も一見の価値ありですので、皆さんもぜひ旅行で訪れてみてください。
川崎市では設計基準に関する業務や管路・施設の設計に携わっておりまして、企画部というこれまでとは違った業務に戸惑いを感じていますが、新しい挑戦と捉え前向きに取り組んでいきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いします。
技術評価部 主任審査調査員 山本 健晴
4月より技術評価部に配属となりました山本健晴(やまもと
たけはる)です。中日本建設コンサルタント株式会社より参りました。出向元では、下水道管路の詳細設計を主に担当しておりました。下水道機構の業務は、昨年度研究二部でお世話になりましたが、技術評価部の仕事に関しては、初めての経験で不安が大きいですが、新たに自身が成長できる機会を頂けたと考え、様々な分野の知見を広げられたらと思います。また、一日も早く業務に慣れ、皆様のお役に立てるように努力していきたいと思います。
趣味は、身体を動かすこと(主に球技)全般です。学生時代は野球とラグビー、社会人になってからはフットサルやソフトバレーもやっていました。
今後ともよろしくお願いいたします。
研究第一部 部長 小川 文章
4月より研究第一部に配属になりました小川文章と申します。国土交通省からの出向です。
前職は国立研究開発法人土木研究所上席研究員として水質の研究をしていました。下水道機構での勤務は13年ぶりの2回目になります。研究第一部では全国の自治体を対象として、ストックマネジメント計画策定やBCP訓練のお手伝いをさせていただいています。また近年は、雨天時侵入水発生箇所のスクリーニング調査や下水のマイクロプラスチック調査などの新たな課題にも取り組んでいます。研究所時代とは異なり、時間の進み方が早く感じられる毎日ですが、下水道が抱える諸課題の解決に向けて努力してまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
研究第一部 研究員 海鋒 充
4月から研究第一部に配属となりました海鋒(かいほこ)と申します。
皆さまにはおそらく見慣れない名字かと思いますが、この名字も自分自身も、ルーツは山形県の内陸の方です。
出向元の三機工業株式会社では水・汚泥処理設備の設計・試運転や散気装置の開発・技術提案などに携わり、全国各地(とはいっても47都道府県全てではございませんが・・・)で仕事をさせて頂きました。
下水道機構では民間企業とはまた違った視点で全国各地の様々な立場の方々と仕事をさせて頂きます。
至らぬ部分もおおいにあるかと思いますが、少しでも下水道に貢献できればと思っておりますので、皆さま、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
研究第一部 研究員 奥 友晃
4月から研究第一部の配属になりました奥友晃と申します。
株式会社神鋼環境ソリューションより出向して参りました。出向元では、バイオガス設備の設計・試運転・アフターサービスを担当しておりました。
出身は神戸で(神戸の人は兵庫出身と言いません)、南は海側・北は山側で育ってきました。初めての東京暮らしは周りがビルばかりなので、常に地図アプリが手放せません。
趣味はテニスやスノボーなど身体を動かすこと全般です。マラソンにも挑戦したいと思っています。
下水道機構での業務は、初めての経験で不安がありますが、下水道事業の発展に貢献できるように何事にも果敢に挑戦していきたいと思います。一日でも早く下水道機構の戦力となれるように日々精進していきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 部長 北村 隆光
4月1日付で研究第二部長を拝命しました、北村隆光と申します。
出身は、東京都です。職歴は、東京都の流域下水道を中心に下水道関連の仕事が長いのですが、昨年度まで直前の年間は、東京都建設局土木技術支援・人材育成センターというところで道路の舗装、橋梁の長寿命化、技術継承、人材育成などを担当していました。
 下水道の分野でも、技術系継承や人材育成は大きな課題でありますが、道路、河川など、土木分野全般でも同様であります。こうした異なる分野での経験が、研究第二部で取り組みます研究、技術支援などに活かせればと思っております。
 久しぶりに下水道の仕事に戻り、これまでの経験を活かして全国の下水道事業の発展に少しでも貢献できればと考えております。
 どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
研究第二部 総括主任研究員 大村 宏幸
4月より研究第二部にお世話になることになりました大村と申します。
ゼニス羽田(株)というコンクリート二次製品メーカーから出向して参りました40歳後半のロートル新職員です。
出向元では道路・下水道及び建築関連のコンクリート製品の設計に従事し,直近ではプレキャスト式雨水地下貯留施設の設計業務に携わっていました。こちらに出向でお世話になるのは親元の会社自体初めてのことで,諸事何も分からない状態でやって参りました。着任後,業務内容の詳細を知るにつれ,また周りの皆様の仕事ぶりを目の当たりにして,そのレベルの高さに圧倒され,とんでもない世界に飛び込んでしまったと,狼狽えまくっております。知らないこと・慣れないことばかりで、あたふたしている間に一日が終わっている状況ですが,これから研鑽を積んで,自身の能力を下水道機構レベルに引き上げたいと思っておりますので,ご指導ご鞭撻のほど,よろしくお願い致します。
研究第二部 総括主任研究員 北岡 豊
4月より、研究第二部に配属になりました北岡 豊です。積水化学工業株式会社から出向してまいりました。
これまでは、主に管きょ更生工法の設計業務に携わっておりました。簡単に言いますと、構造計算による更生材の最適仕様の提案や、新工法の設計手法の確立などになります。
機構では、同じ下水道分野ではありますが、全く異なる範囲の業務で、少し困惑しながらも、一方で、これまでとは違った環境でお仕事をされてきた方の様々な知見を得たり、議論したりと自分も成長できる良い機会だとも思っております。今後、より俯瞰的な視野で下水道業界・事業を見られるよう、しっかり取り組んでいきたいと思います。
大阪出身で、時々、きつい関西弁での会話になるようですが、至って温厚な性格だと思います。皆様と一緒に一日でも早く貢献できればと思います。
よろしくお願いします。
研究第二部 研究員 伊藤 優一
4月より研究第二部に配属になりました伊藤です。
京都市からの出向です。京都市では、水洗化促進業務や排水指導業務、処理場や浸水対策等の計画業務、研究業務と様々な下水道事業の業務に取り組んでおりました。
下水道機構での業務は、主に管路包括です。自身の中では未経験の業務であり、右も左もわからない状況ではありますが、少しでも早く業務に慣れ、お役に立つことができるように頑張ります。
今回の下水道機構での経験は、貴重な機会となりますので、積極的に多くの業務に携わり、その中でたくさんのつながりを持つことができればと思っています。
また、個人的にはお酒(特に日本酒)を嗜むことが非常に大好きですので、お気軽にお誘いいただければ嬉しいです。
皆様どうぞよろしくお願いたします。
資源循環研究部 研究員 石川 聖人
4月1日より資源循環研究部に配属となりました石川聖人と申します。株式会社石垣より参りました。出向元では,汚泥処理設備の計画・実施設計・試運転業務に務めておりました。
 また入社以降,うどん(香川)県の工場に勤務しておりましたが,去年4月に東京勤務となりました。うどんの知識はあまりありませんが,皆様に紹介できる店をリサーチしておきますので,お気軽にお問い合わせください。
 趣味は小規模のマラソン大会に参加することです。走ることは勿論のこと,大会終了後の売店巡りや,地元の方との触れ合いも楽しみの一つです。最近参加できていないので,暑くなる前に一度参加しようと思っております。
 最後になりますが,機構の一員として下水道技術の普及に少しでも貢献できるよう精一杯努力し,精進していきたいと思いますので,今後ともよろしくお願いします。

 

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