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秩父鉄道(埼玉県)
 

2023年4月10日のはしわたし

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2023年4月10日のはしわたし

2023年4月10日
4/3付人事異動により、13名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!

技術評価部 審査調査員 髙見澤 光佑
 4月より技術評価部に配属になりました髙見澤光佑と申します。
 中日本建設コンサルタント株式会社より出向して参りました。
 出向元では、主に下水道計画業務及び処理場・ポンプ場の機械設計業務に携わっておりました。出身は静岡県です。
 出向元では、計画策定業務、設計業務のみの経験でしたが、私が配属になりました技術評価部では全く異なる仕事と聞いております。技術評価部の仕事に関しては、初めての経験で不安もありますが、新しい学びを得る良い機会と考え、自分自身の技術力の向上や知見を広げていければと思います。
 趣味は、映画鑑賞、カラオケ等のインドア趣味です。また、街を散策することも好きなので東京は見る場所が多く楽しみに感じています。
 最後になりますが、東京での生活や新たな職場での環境に慣れ、また、一日でも早く下水道機構に貢献できるよう日々、努力していきたいと思います。
 今後とも、宜しくお願いします。
研究第一部 総括主任研究員 桂樹 正憲
 4月から研究一部に配属となりました桂樹 正憲(かつらぎ まさのり)と申します。
 日本水工設計株式会社より出向してまいりました。
 出向元では下水道計画の業務を中心に従事してきましたが、近年は下水道事業の公営企業会計移行支援や経営戦略の策定、使用料改定といった、下水道経営に関する業務に軸足を置いて取り組んでいました。
 趣味はパソコン弄りと、お酒の美味しいお店の飲み歩きです。また新たに、コロナ期間中にバーベキュー・キャンプにハマりました。気候の良い時期の週末は、焚き火台と椅子を持って近くの公園にくり出して、つまみを作りながらお酒を飲む至福の時を味わっています。
 機構への出向は、新たな仕事に取り組む機会というだけでなく、国交省や地方公共団体、民間企業の方々との繋がりを作るチャンスだと思って、精一杯頑張りたいと思います。
 どうぞよろしくお願いいたします。
研究第一部 研究員 河野 佑太
 4月から研究第一部の配属になりました河野佑太(こうのゆうた)と申します。
 株式会社神鋼環境ソリューションより出向して参りました。
 出向元では、産業向け水処理設備に係る計画・設計、汚泥焼却設備定期修繕工事の設計・施工管理、経営企画とどれも長くはないですが幅広い経験をして参りました。直前まで現場での仕事が多かったためで機構では新たな技術に触れ、長い目線で日本の下水道事業に携わることができ、不安と期待で一杯です。また、機構内外できる多くの人とのつながりを大切にしたいと思います。
 一方でプライベートでは今年2月に長女が生まれました。まだまだ幼いので赴任前に育児休業を取得し、しっかりお父さんの顔をもらった後に、単身赴任で東京に来ています。
 東京は8年前に勤務していましたが、移り変わりの激しい東京の街並みを見て驚愕しました。趣味は食べること、単身赴任で来ていることもあり、東京グルメを満喫したいと思います。
 不慣れな点も多く、皆さまにはご迷惑をおかけするかと思いますが、一日でも早くお役に立てるよう努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 部長 泉谷 信夫
 4月から研究第二部長となりました泉谷(いずみたに)です。
 東京都からの出向者となります。東京都では、下水道施設(管路、施設)の計画、設計・工事、維持管理と一連の業務を経験してきました。直近は、管路の維持管理を所管する部署において、AIを活用した管路内調査、圧送管や伏越部などの調査困難箇所の調査方法の検討などに携わっていました。

 こうした経験を活かし、全国の自治体等が抱える課題に対して、少しでもお手伝いができればと考えておりますので、何なりとご相談ください。
 近況ですが、4月よりランニングを再開しました。4年程前に膝を痛めて、ランニングは止めていたのですが、3月の東京マラソンを見ていて、また走りたくなり、Amazonでシューズをポチッとしてしました(笑)。
 来年の下水道駅伝までにはある程度走れるように鍛えていきたいと思っています。

 機構の業務に早く慣れ、これまでの経験を研究第二部で取り組んでいる研究などに少しでも活かせるよう、頑張っていきたいと考えています。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

研究第二部 総括主任研究員 愛甲 秀行
 ベルテクス株式会社より出向して参りました。出向元では、主に下水道や道路事業関連のコンクリート製品の設計・開発に従事しておりました。
 出身は大阪ですが、今は家族4人で東京に暮らしています。
 下水道機構では、管路包括やグリーンインフラの業務を担当させていただきます。親元に入社して以来22年、コンクリート製品業界という狭い分野にいた私にとって、担当業務は、いずれも未経験のことばかりです。ですが機構への出向は、自身の経験を積む上で大変貴重な機会を頂けたと思っています。
 日々の時間を無駄にすることなく、早くお役に立てるように頑張りますので、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
研究第二部 研究員 長﨑 怜
 4月から研究第二部に配属となりました長﨑 怜(ながさき れん)です。
 日之出水道機器株式会社からの出向で福岡より参りました。
 入社して4年間研究開発業務に従事してきました。製品設計や強度検証の経験は豊富にあるので、それらの経験を活かしていければと思います。
 しかし、開発した鋳鉄製品はどれも下水道業界向けではなく、橋梁や土木領域でした。皆様が最も目にするであろう開発製品は道路照明柱の基部です(まだまだ売出し始めですが。。。)。
 高速道路や大きめの国道沿いで、渋滞などで停車した場合は道路脇を見ていただければと思います。溶接品のゴツゴツしたものではなく、滑らかな曲面の基部があれば私の開発品です。
 下水道に関する経験や知識が少ないため不安もありますが、機構での業務を通じてキャリアアップが出来ると思いますので、精一杯頑張っていこうと思います。
 趣味は、ゴルフや日本酒、旅行です。旅行はアフリカや南米など含め多方面を訪問しました。
 どうぞよろしくお願いします。
研究第二部 研究員 髙瀬 遼介
 4月から研究第二部に配属となりました、高瀬と申します。
 積水化学工業株式会社より出向してまいりました。
 出向元では、下水道再構築設計やストックマネジメント計画策定業務に7年ほど携わっていました、機構では管路包括的民間委託や共同研究といった未経験の分野に関わらせていただくことになります。
 環境が一変し、慣れない業務、初めて見聞きする言葉等、不安は多々ありますが、様々な経験を積み成長するまたとない機会をいただけたと思っておりますので、一つ一つの業務に粘り強く取り組み、多くの方と接し、交友関係を広げ、少しでも皆様のお役に立てるように頑張らせていただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 副部長 行方 馨
 4月から資源循環研究部に配属となりました行方(なめかた)と申します。
 日本下水道事業団(JS)から出向して参りました。
 JSでは、設計、施工監理、包括的民間委託支援などの業務に携わってきましたが、直近の3年間は、日本下水道事業団の研修センターに在籍し、地方公共団体の職員の方々などへの研修業務に携わっておりました。
 この度配属された資源循環研究部では、下水道における資源の循環及び活用に関する調査・研究に取り組むということで、昨今注視されている下水汚泥の肥料化に関わることになり、身の引き締まる思いでいっぱいです。
 以前は、食べ歩き、飲み歩き、山歩き、ドライブなどの趣味がありましたが、近年は体がついていかなくなったこともあって、鳥の声を聴きながらのんびり家庭菜園をすることが多くなってきました。
 機構の業務に早く慣れ、皆様のお役に立てるようがんばりたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 総括主任研究員 石田 健
 4月より資源循環研究部に配属になりました石田健と申します。
 出向元のクボタでは、約20年間上下水処理の機器・プラント関連の業務一筋でした。
 主に汚泥処理機器の開発設計部門に従事し、製造からアフターサービスまで携わり大阪を拠点とし西日本を中心に全国各地で仕事をさせていただきました。
 出身は日本三名橋と言われる錦帯橋のある山口県岩国市でして下水道機構のホームページを見ては懐かしさを感じています。
 自宅は大阪で、現在は単身赴任です。野球、登山という趣味に加え、この間に都内の美術館・博物館めぐり、食べ歩き、たまに東日本の温泉旅行もしたいと思い描いています。
 資源循環研究部の石田というと初代部長を務められた偉大な先輩が思い浮かびます。近年体力低下も多少感じますがその名を汚さぬよう奮い立たせて日々精進する所存です。
 下水道機構の一員として、国や地方自治体の皆様の話をよく聞き、そのつながりを大切にし持続可能な社会の構築に貢献できるよう取り組んでまいります。
 よろしくお願いいたします。
資源循環研究部 研究員 谷輪 陽介
 4月より資源循環研究部に配属になりました、谷輪です。
 大阪市からの出向です。大阪市では、管路の再構築設計業務や浸水対策として下水道幹線・雨水貯留浸透施設等の設計業務、下水処理場・ポンプ場の改築・補強設計業務と主に下水道施設の設計業務に取り組んでおりました。
 下水道機構での業務は、主に下水汚泥の肥料利用拡大に向けた検討です。自身の中では未経験の業務であり困惑しながらも、一方で、様々な分野でご活躍されてきた方々とお仕事させていただくことで、新たな知見を得たり、議論させて頂いたりと、自分も成長できる素晴らしい機会だとも思っております。
 右も左も分からない状況ではありますが、少しでも早く業務に慣れ、戦力になれますよう頑張ります。
 また、個人的には野球やサッカー等、スポーツ観戦や山登りが好きなので、お気軽にお誘いいただければ嬉しいです。
 皆様、どうぞよろしくお願い致します。
資源循環研究部 研究員 郷野 梨夏
 4月より資源循環研究部に配属となりました郷野と申します。
株式会社日水コンより参りました。出向元では、下水道の管きょに関する計画業務に携わっておりました。
 自宅の近くには、敷地面積の大きい光が丘公園があり、週末は、大道芸人やフリーマーケットで賑わう公園内の雰囲気を楽しみながら散歩しています。また、夜には公園内をランニングしてリフレッシュをしています。
 北海道支所に赴任していた際は、マラソンや登山、雪まつり(市民雪像)への参加をしていました。
 これからも、体力を維持しつつ、様々なイベントに参加していきたいと思っています。
 下水道機構では、知見を広げながら下水道機構の一員として貢献できるように精進して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
資源循環研究部 研究員 宮本 浩哉
 4月より資源循環研究部に配属になりました宮本浩哉と申します。
 株式会社石垣より参りました。
 出向元では、汚泥脱水機の試験機を用いた脱水性能検証・実証実験を担当しており、全国各地の処理場にて実際の汚泥を頂戴して脱水試験を行ってきました。処理方式や規模の異なる様々な処理場を実際に見ることができ、多くの経験をさせていただきました。
 機構での業務は、日本の下水道事業に貢献することのできる重要な役割だと考えております。出向元での経験を活かしながら、新しい分野にも積極的に取り組み、一つでも力になれるよう邁進いたします。
 個人的なことになりますが、入社して以来ゴルフにどっぷりハマっておりまして、月2~3ラウンドを周ることも少なくないぐらいのゴルフバカでございます。ゴルフと飲み会に関しては何があろうとも断らないのが信条ですので、気軽に誘っていただけると幸いです。
 精一杯頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。
資源循環研究部 研究員 堀 有一朗
 4月より資源循環研究部に配属となりました堀 有一朗と申します。
 株式会社フソウから出向して参りました。
 出向元では工事課として主に浄水場の施工管理業務を担当しておりました。
 直近約1年はオゾン処理設備の更新工事に従事しており、その中で機械工事・土木工事を請け負っておりました。オゾン発生器や空気源設備、排オゾン処理設備等の機器と配管類の搬入・据付を担当しており、電気工事や試験調整と協力をしながら無事に竣工いたしました。
 大学では工場排水に含まれる有害物質の除去についての基礎研究を行っていましたので、現場での経験とタフネスも併せて皆様のお役に立てるように頑張りたいと思います。
 出身はお茶が有名な京都府宇治市です。趣味はドライブと林道探索ですが、東京では駐車場代が高いので、映画鑑賞やゲームをやりながら別の趣味を見つけようと思っています。
 日本下水道新技術機構では今まで経験したことのない業務に携わらせて頂くので、見識を広め、人との関わりを大切に業務に励もうと思っております。
 最後になりますが、不慣れなことが多いので、ご迷惑をお掛けすると思いますが、一日でも早くお役に立てるように精進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
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