2025年5月13日のはしわたし
2025年5月13日
5/1付人事異動により、4名の新職員を迎えましたのでご紹介します。みなさま、どうぞよろしくお願いします!!
- 研究第一部 研究員 宮崎 次玄
- 5月より研究第一部に配属となりました、宮崎次玄(みやざきじげん)と申します。
管清工業より出向してまいりました。出向元では、下水道における不明水調査の提案書作成から報告書作成業務、自治体に対してWPPPの説明や下水道施設の調査提案・資料作成などを行っておりました。
下水道機構では、主要都市の会議運営から国の政策支援など、これまでに経験したことがない業務に携わることになり不安はありますが、それと同時に大きな期待感も感じております。また、機構内には、さまざまな業界の方々がおられ、そのような環境で働けることに感謝しつつ、繋がりを大切にして、日々業務に取り組んでいきたいと思っております。
私自身、これまでサッカーや陸上競技(短距離走)をやってきたりと、割と体育会系の方であり、今でもジムに通って体を鍛えるなどしております。趣味はショッピング(特に服や雑貨)や野球観戦です。野球では、まだ東京ドームには行ったことがないため、一緒に観戦に行ける方がおられたら嬉しく思います。最後になりますが、初めてのことで中々うまくいかないことも多いと思いますが、皆様と協力して、機構のため、さらには下水道事業のために少しでも貢献できるように取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
- 研究第二部 主任研究員 工藤 芙美子
- 5月より研究第二部に配属になりました、工藤と申します。
日本水工設計株式会社より出向してまいりました。出向元では主に管路の下水道計画に携わっており、最近では総合地震対策計画やストックマネジメント計画の作成業務等を行っておりました。
研究第二部ではWPPPの導入支援業務等を主に執り行うとのことで、不安や緊張も多くありますが、官民連携の橋渡しを行えるよう精進してまいりたいと考えております。
趣味は飲むこと食べること、そして宝塚観劇です。最近はチケットが取れないため、もっぱら配信で(飲みながら)楽しんでいます。機構周辺は美味しいお店が多くありそうなので、開拓するのを楽しみにしています。お付き合い頂けたら幸いです。
不慣れな点も多く、ご迷惑をお掛けすると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
- 研究第二部 主任研究員 本多 晃一
- 5月より研究第二部に配属となりました本多 晃一(ほんだ こういち)と申します。
株式会社NJSより出向してまいりました。
NJSでは、入社以来、東京で14年勤務しており、これまで、処理場施設、管路施設の長寿命化計画策定業務、管路施設の耐震化計画策定業務のほか、下水道事業運営に係る業務として、公営企業会計移行、経営戦略策定、官民連携事業の導入可能性調査等の業務に携わってきました。
下水道機構では、管路施設のWPPP導入検討業務に携わることになるため、自身の経験を活かしていければと考えております。また、共同研究や委員会運営等、これまであまり経験のなかった分野に携わることになります。さらに、発注者としての立場になる場面も多くあると思いますので、徐々に慣れて、自身のキャリアアップにつなげられればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
- 研究第二部 研究員 松浦 悠
- 5月より研究二部に配属となりました松浦と申します。
株式会社三水コンサルタントより出向してまいりました。
三水コンサルタントでは東京支社に5年間所属し、下水道管路設計の部署で、詳細設計、耐震詳細診断、ストックマネジメント実施計画等に携わってきました。
下水道機構では、WPPPの導入検討業務や共同研究等、これまで経験していない業務に携わることになります。自身の知見を広げることができればと考えております。
出身は北海道にある小さな村ですが、現在は市町村合併で町の一部となりました。就職するまで北海道に住んでいました。
業務に早く慣れ、皆様のお役に立てるように努めてまいります。よろしくお願いいたします。