産・学・官の力を結集し、揺るがぬ連携のもとで技術の進展と普及を目指す「技術の橋わたし」です。
今回は、機構OBのS.Iさんからご投稿いただきました♪
研究第一部OBのS.Iです!かつて西の長崎、東の佐倉ともいわれた千葉県の佐倉市に出かけてきました!今回は、その様子を投稿します。
かつて侍も通ったのでしょうか?竹藪の中にあるサムライの古径「ひよどり坂」を上ります。薄暗く、風で竹がぶつかり合う音が響く中、タイムスリップしそうな雰囲気です。
ひよどり坂を抜けると、そこには武家屋敷。馬の「くつわ」につける鐶(かん)を組合わせて、桜の花とした佐倉市章が入ったマンホールもありました。
佐倉城址の一角にたつ国立歴史民俗博物館。愛称「歴博」、原始・古代から近代に至るまでの歴史と日本人の民俗世界をテーマに膨大な展示物があって、じっくり見るには丸1日でも足らないくらいです。ここで管理者のマークの入っていないマンホールを見つけました。ここから市の公共下水道、県の流域下水道を通って、遠く東京湾にまでつながっていると思うと、そのスケールの大きさや多くの関係者のご努力に思いを馳せずにはいられません。
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